page:03………熱帯雨林で過ごす

【coconut beach resort】

日本語も通じるという話だったのに、レセプションにはそれらしい人が見当たらない。

えっ、だいじょうぶか~と恐る恐る予約書類を差し出すと、

英語で話しかけられ、絶句することしばし。

すると、にこやかに「日本語でしましょうか?」と

出来るんだったら、最初から話して。

この日本語を話す知的オーストラリア美人、実は東京に1年、大阪に5年滞在経験あり。

ということは、英語、日本語、関西弁(!)の少なくともトリリンガル!

羨ましい。。。


すべてがリゾート仕様のこの施設。

レセプションもオープンエアならば、

ベルボーイならぬベルガールが荷物とお客をカートに載せて、

それぞれのコテージにミニドライブしてくれます。

コテージにはガラス窓がなく、網戸(これは必須、実に虫が多いのだ)と

よろい窓のみ。

一気に南国気分になれます。

ベルガールは設備の使い方を一通り英語(!)で説明。

いくつかのよろい窓は取っ手が壊れていて、

手で1枚1枚開閉しなければならないのは、アバウトなオーストラリアならでは。

日本だったら、絶対修理してからお客さまを入れるよね。


最初の日の夕刻、ここで滞在するためのノウハウを教えるオリエンテーションがあります。

当然、英語のみ。

スライドを見ながら、リゾート周囲の見所、特有な動植物の説明など。

1割程度しか理解できなかった。

それでも、何とかなるもんさ、身振り手振りで。


夜中まであちらこちらで鳥の鳴き声。

喧嘩してるのかと思うほど。

そして、スコールのような激しい雨。

熱帯雨林の夜は、なかなか騒々しい。


photo:

ベッドの横に見えるのがよろい窓。

そうそう、ベッドの上のランプ、

消せなくなって、実力行使(!)ランプを外してしまいました。

こんなままお客を迎えてしまうのも、

おおらかなオーストラリアらしいところか。

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